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ビジョンとは事業の行く末の可視化する事 企業理念体系概説

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2010年代頃から、ビジネスの世界では”VUCAの時代”という言葉がよく使われるようになりました。VUCAとはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの頭文字をつなげたもので、先行き不透明で予測が困難な社会のことを表しています。

VUCAの時代に不可欠な理念

2020年以降は世界的な感染症拡大の波を受けて、これまで想定しなかったさらなる環境の変化が生じました。こうした環境の変化は企業にとって脅威でもあり、また機会でもあります。何をもって自らの使命と任じ、どんな価値を社会に提供して成長を続けていくのか。VUCAの時代にあっては、理念の要素をしっかり設定・表明・検証する企業が、その存在価値を認められます。

その意味で、企業にとって理念は非常に大切なバックボーンであり、経営資源です。しかしビジネスの現場に生きる企業が用いる概念としてはいささか観念的・抽象的であるためか、用語や定義が諸説混在しており、分かりにくい側面もあります。
そこで「RHCブランディングnote」では、企業理念体系概説シリーズとして代表的な理念的要素であるミッションやビジョン、バリューなどをはじめとする企業の理念について、継続して解説していこうと思います。
第一回目のこの記事では「ビジョン」についてお話します。
ただし、ミッション、ビジョン、バリューの3要素はセットで語られることが多いため、まずこの3者の関係性を簡単に説明しましょう。

実現したい未来の像を示す「ビジョン」

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