WEBブランディングLab

カテゴリー

マイケル・ポーター教授「CSV(共通価値の創造)」とは

CSV

関連キーワード

昨今CSVという概念がCSRやサスティナビリティの分野で大きな関心を集めています。
米ハーバード大学マイケル・ポーター教授が提唱したCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)は営利企業が社会ニーズ(社会課題の解決)に対応することで経済的価値と社会的価値をともに創造しようとするアプローチです。

マイケル・ポーター教授(ハーバード大学)とは企業戦略の大家であり、アメリカを中心に世界各地で多くの国や政府、および企業の戦略アドバイザーを務め、”ファイブフォース分析”や”バリュー・チェーン”など数多くの競争戦略手法を提唱しています。

Creating Shared Valueとはいったいどういう意味なのでしょうか。
「Creating」はクリエイティングは価値創造、
「Shared」は経済的価値と社会的価値を共有すること、
「Value」は費用対効果の意味です。

経済性と社会性を両立させることでブルーオーシャン領域(競争相手のいない市場)を開拓することができるのです。

インターネットにより情報や物が溢れている現代、同じような機能の商品を比較するとしたら、価格しか選択肢がありません。
その先は終わりの見えない価格競争に陥ることになるでしょう。

価格以外に消費者が商品を選ぶ要素となるのがブランドです。
同じような機能・同じような価格の商品でしたらより良いイメージを抱いている企業の商品を消費者は選びます。

消費者と共通価値を創造し、競合他社との差別化を図ることが、ブルーオーシャン領域構築につながるのです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたのおすすめ記事

CSVのおすすめ記事