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SDGs(持続可能な開発目標)に対するP&Gの取り組み

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P&Gは、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の2項目目「全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1000件中25件以下まで減らすことを目指し、2030年までに、新生児および5歳未満時の予防可能な死亡を根絶する。」について以下の取り組みを実践する。

P&Gのオムツブランドは、赤ちゃんの楽しく健康的な成長へのコミットメントの一環として、「パンパース・モバイルクリニックプログラム」を立ち上げ、無料の基本的な健康チェック、健康トーク、製品を提供している。
10年以上の運営で、ナイジェリア、ケニア、ウガンダ、パキスタンの約200万の母親が恩恵を受けてきた。
また、毎年発展途上国の赤ちゃん5万8000人の命を奪っている、新生児破傷風といった予防可能な病気を撲滅するための「パンパース・ユニセフ・ワクチンプログラム」も継続している。
このパートナーシップにより、24カ国で妊産婦・新生児の破傷風を撲滅してきた。2019年3月にはチャドでも撲滅に成功し、2006年以来88万人の新生児の命を救ってきた。

P&Gは、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の4項目目「2030年までに、非感染症疾患(NCD)による早期死亡を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健および福祉を促進する。」について以下の取り組みを実践する。

P&Gは「セーフガード・クリーンハンド・ヘルシーキッド・キャンペーン」を実施し、子どもたちに病気、不登校、死を防ぐ手段としての衛生の大切さを教えてる。
同プログラムは、石鹸や手洗いで年間約400万人の5歳までの子どもたちの命を救えるというグローバル調査を発端に中国で立ち上げられた。
今日では中国、フィリピン、パキスタン、メキシコの学校で実施され、年間450万人の生徒に届いている。P&Gは多くの場所で、子どもたちのために手洗いや衛生ステーションを設置している。
2007年以来、7200万人の子どもたちが健康的な手洗いの習慣を身につける手助けをしてきた。

P&Gは、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」の6項目目「国際人口開発会議(ICPD)の行動計画および北京行動綱領、ならびにこれらの検討会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康および権利への普遍的アクセスを確保する。」について以下の取り組みを実践する。

P&Gは「プロテクティング・フューチャー・プログラム」を実施し、12〜14歳の少女に衛生、思春期、生理、パーソナルケアに関する教育を届けている。
2006年にはじまった同プログラムは、生理中でも学校に通い、授業を受けられる手助けをしており、活動範囲はアフリカから中東まで広がっている。

P&Gは、SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」の1項目目「2030年までに、すべての人々の、安全で安価な飲料水の普遍的かつ平等なアクセスを達成する。」について以下の取り組みを実践する。

P&Gの非営利活動「安全な飲み水を 世界中の子どもへ(CSDW)」は、150のパートナーネットワークを活かし、開発途上国の子どもたちに安全な飲み水を届け、健康状態を改善する活動をしている。
2025年までに250億リットルのクリーンな飲み水を届けることを目標に、NGOや政府、企業、消費者とパートナーシップを結ぶ。
2004年以来、世界中に160億リットルのクリーンな飲料水を届けている。同プログラムは、P&Gが開発した手軽に使え30分で10リットルの水を浄化できる機器を提供する。

P&Gは、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」の5項目目「2030年までに、予防、削減、リサイクル、および再利用(リユース)により廃棄物の排出量を大幅に削減する。」について以下の取り組みを実践する。

P&Gは、2020年までに埋め立て産業廃棄物ゼロ(ZMWTL)の完全実現を目指す。
2019年には92%を達成している。カナダのベルビルにある生理用品の工場では、廃棄する吸収素材を再利用することで貢献している。
P&Gの協力会社の一つは、P&Gのハイテク吸収材と生材料をブレンドすることで緊急汚染封じ込め、制御製品を作る。2014年、その工場はラック・メガンティック鉄道事故の後処理向けに材料の供給を要請された。

P&Gは、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」の3項目目「気候変動の緩和、適応、影響軽減、および早期警告に関する教育、啓発、人的能力および制度機能を改善する。」について以下の取り組みを実践する。

消費者の低温度による洗濯や高効率の洗濯機の使用は、エネルギー消費や温室効果ガスの排出の低減につながる。
P&Gは2010年、2020年までに70%の洗濯でお湯を使わない高効率サイクルに変える目標を掲げ、1年前倒しで実現した。
また、以下の3つのエリアにおいて洗濯機メーカーとパートナーシップを結ぶことで、選択のエコシステムに影響を与え続ける道を模索している。

1. 新しい洗濯機での冷たい水による洗濯のメリットを消費者に届ける
2. 時間を節約したい消費者にクイックサイクルを推奨する
3. 高効率洗濯機に適した洗剤を開発する

迅速な水洗いのメリットが、洗濯機の買い替えを検討している消費者に届けられている。

P&Gは、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」の2項目目「2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な管理の実施を促進し、森林破壊を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で植林と森林再生を大幅に増加させる。」について以下の取り組みを実践する。

P&Gは調達の過程において、The Consumer Goodsの一部にコミットすることで世界の森林リソースのサステナビリティを確保している。
2020年までに森林の伐採ゼロを達成するため、森林リソースを責任持って利用することについて大きな影響を与える、3つの戦略的消費財の資源利用で貢献する。その3つの消費財とは、ティッシュや生理用品の原料となる木材パルプ、紙パッケージの原料となる木材パルプ、洗剤や美容製品の原料となるパームオイルだ。2019年、ティッシュやタオル、生理用品で使われるヴァージン・ウッドファイバーの100%が第三者機関で認証されている。
また99%の紙パッケージが第三者機関による認証かリサイクル品だ。パームオイルに関しては、供給者管理、小規模農家プログラム、産業への影響の3つの戦略を進めている。
現在、98%以上のサプライチェーンをPalm Oil Millsに追跡され、100%持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)認証を得ており、100%のパームオイルデリバティブをRSPO Segregated(SG)認証業者から購入している。
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