高いコンバージョン率のコンテンツの作り方

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケッターの仕事は、コンテンツを使って何かを販売することだ。
製品やサービス、メッセージなどが順調に売れる高いコンバージョン率を誇るコンテンツを、既に提供できているかもしれない。だが、本当にそれで満足していいのだろうか?

コンテンツマーケティングを改善する方法はいくつもあり、コンバージョン率向上の余地はまだあるはずだ。

今回の記事では、コンテンツマーケティングにおいて最も重要な視点、つまりコンテンツにフォーカスして、どのようにコンバージョン率を高めるのかをみていきたい。

キラーヘッドラインを作る

まずブログ記事やランディングページコンテンツで、読者が目にするのがヘッドラインだ。
ヘッドラインが読者のハートをつかむかどうかで、本文を読み進めるかどうかが決まる。効果的なヘッドラインには様々なバリエーションがあるが、成功するヘッドラインにはいくつかの共通点がある。
HubSpotとOutbrainによる15万のヘッドラインの調査では、次のことが明らかになった。

・英単語8ワードのヘッドラインが最もクイックスルー率が高い
・コロンやハイフン入りのヘッドラインは、無いものより9%パフォーマンスが高い
・リスト記事のリスト数が偶数より、奇数の方がクリックスルー率が20%高い
・ヘッドラインの最後はクエスチョンマークで終わる方が、感嘆符などのほかの記号よりクイックスルー率が高い

これらの発見は、コンバージョン率の高いヘッドラインを作る基礎となる。ヘッドラインではできるだけ簡潔にコンテンツの内容を説明し、もし細部を付け加えるときはコロンかハイフンの後に追加しよう。
またリスト記事にする場合、奇数にまとめよう。

出だしから読者を引き付ける

ヘッドラインで読者の興味を掻き立て、さらに読み進めてもらうためには出だしから興味を維持させなければならない。
ヘッドラインはエサで、イントロは釣り針と例えられる。ブログの記事では、最初の3〜4センテンスがイントロになる。
イントロはポイントを明確にし、記事が読者にとって有益であることを説明するのが理想的だ。そうでなければ、誰が読み進めるだろう?

ビジュアルでアピールする

テキストコンテンツにビジュアルを入れる効果は高い。
コンテンツの内容が豊かになるだけでなく、読者の興味を引き、エンゲージメント率を高める。
また、長い文章の間にイメージを入れることで、良いタイミングの休憩ポイントとなり、読者が内容をより理解しやすくなる。ChuteとDigidayの調査では、20.3%のマーケッターが、テキストコンテンツより3倍ビジュアルコンテンツの効果が高いと実感している。
さらにそれ以外の19.5%は、4倍効果的だとしている。イメージや動画、グラフなど、どんなタイプのビジュアルがベストかは、コンテンツの内容で変わってくる。

ある程度のコンバージョン率で満足していては、厳しいコンテンツマーケティングの世界では生き残れない。ひとつの方法がうまくいったとしても、さらなる改善を求めて、チャレンジしてほしい。
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