リボンハーツクリエイティブ株式会社 社長インタビュー:企業のファンを生み出すコンテンツマーケティングでWEBの新時代を開拓

コンテンツマーケティング

1981年に創業して約40年。編集プロダクションとして長年培ってきたスキルやノウハウを活かし、WEB上で質の良いコンテンツを提供することで企業のファンを増やす「コンテンツマーケティング」を行っているリボンハーツクリエイティブ。
数々の企業のブランディングを成功させている当社代表取締役社長の神澤肇に、企業が「コンテンツマーケティング」を行うメリットについてお話を伺いました。

Q:コンテンツマーケティングで企業のファンを作るというのはどういう事でしょうか。

神澤:現在、時代が急速に変化し、各企業の広報・IRはアナログからデジタルへの転換が迫られています。そこで、弊社ではインターネットを活用してコンテンツを定期的に発信する「コンテンツマーケティング」によって、WEB上で企業のブランディングを図り、企業のファンを作るお手伝いをさせていただいています。WEBブランディングをしている会社はまだ数社です。

これからの時代の企業ブランディングは誠実で強くお客様に愛される会社を目指すことです。企業とは人です。働く人の考え方、熱意、やりがいを発信していくことが企業ブランディングで一番重要なことです。ブランド戦略とは「伝える」作業、メッセージの受発信が上手に出来れば黙っていてもお客様が来てくれるようになります。

Q:サスティナビリティが注目され、企業広報のあり方の転換がせまられていますが、今はどんな企業が高く評価されていますか。

神澤:企業のサスティナビリティを評価する要素は、「競争力」「経営力」「対話力」「企業文化」の4つの“見えない価値”の見える化が重要です。“見える価値”である「収益力」だけではなく、今後は「競争力」「経営力」「対話力」「企業文化」といった“見えない価値”の大切さを理解している企業の評価が高くなっています。

“見えない価値”の「対話力」とは、「ステークホルダーとの対話力」のことを言います。企業が新卒者に求めるコミュニケーション力が、同時に企業も「ステークホルダーとの対話力」が求められる時代に変化しています。

Q:お客様に愛される会社とはどのような企業だと思いますか。

神澤:まずはお金儲けではなくお客様に「喜んでもらえる」スタイルを示すことからはじまります。今から100年以上も前に、農業機器を扱うJohn Deere社が、お客様に商品カタログを送るのではなく、農家の役に立つ記事や情報をまとめたマガジンを送ることで多くの会社のファンを獲得した話があります。現在も月に一度、12の言語に翻訳・出版されていて、世界に1500万人の読者がいます。このように最初に「売らんかな」の姿勢ではなく、まずはお客様の為に何をするかの姿勢が企業のファンを生み出します。このようにCSVの考え方にもとづき、コンテンツを作り、企業のファンを増やすことからはじめます。

現在、多くの企業がCSR(社会貢献)に注目していますが、第2のCSRといわれているCSV(企業とお客様の共通価値の創造)に取り組む企業はまだまだ少数です。CSVとは社会貢献をテーマにした高収益追求の戦略で、企業のファンを作るだけではなく、広報・IR、リクルーティング、社員のモチベーションアップの等の全てに効果があります。私は企業のサスティナビリティを広く伝える手段としてコンテンツマーケティングの手法がうってつけであると考えています。

Q:「コンテンツマーケティング」の利点とは何でしょうか。

神澤:企業および製品の認知度を上げるブランディングと、SEO対策を低コストで行えるのが利点です。テレビ離れが急速に進んでいる一方で、WEBへの注目度が飛躍的に高まっていますので、B to C、そしてB to B企業ともに今が「コンテンツマーケティング」をはじめるチャンスだと思っています。

テレビや新聞・雑誌などのメディアを使った広告宣伝は一時的な製品アピールには向いていますが、継続しないとすぐに効果が落ちてしまうため企業のブランディングに利用するには難しいといえます。
その点、コンテンツマーケティングでは、作成したコンテンツがアーカイブとしてWEB上にどんどん蓄積されてSEO対策の企業の資産になるため、徐々にWEBマガジンへの流入が増え、企業に対する注目度がどんどん上がります。
さらに、スマートフォンが普及した現在は、何かあれば皆すぐスマホで検索して目的の物を探す時代です。コンテンツマーケティングを続けることで、様々なキーワードでの検索順位を上位に上げ、認知度アップすることができますので、ステークホルダーへのアピール手段としても最適であると自負しています。
費用対効果に気づいた企業はテレビからWEBへシフトして大幅な広告費削減で利益を確保しています。

Q:「コンテンツマーケティング」を行う上で大変なことは何でしょうか。

神澤:コンテンツマーケティングで大変なのは質のいいコンテンツを用意することです。そのために、メディアとしてのテーマ、コンセプト作成、そしてキーワード設計、タイトル決め、編集会議、取材撮影、更新作業など様々な作業工程が必要となります。

真のコンテンツマーケティングはライティングだけでは成立しません。何故なら読者は面白くて為になるコンテンツを求めているからです。テーマを抽出することが面倒、記事を書くこと、写真を撮る事、ましてや取材はもっと面倒とお考えの企業担当者に成り代わり、リボンハーツクリエイティブがワンストップで代行して、注目度の高い新鮮なコンテンツを毎月更新いたします。SEOに強い会社だからできるコンテンツを提供して、企業のブランディングをサポートさせていただきます。
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