サイトの問題を克服しパフォーマンスを高める必要性

SEO

コンシューマーだけでなく、検索エンジンも高品質なウェブサイトに期待してる。そのためサイト上の問題を放置し続けると、SEOとコンテンツパフォーマンスにネガティブなインパクトを与えることになる。

この20年間で、オンラインワールドは大きく成長し、ウェブサイトは急激に複雑化している。ウェブページは、HTMLページといくつかのグラフィクスからなるシンプルなものから、レスポンシブなパーソナル化されたページへと進化した。
ウェブサイトの洗練化とカスタマーのクオリティスタンダードは、かなり成熟した感がある。
例えばカスタマーはウェブサイトの迅速なロードを、デバイスに関係なく期待するようになった。
信じられないかもしれないが、2009年にEコマースサイトでロードタイムが1秒以内に期待するのはわずか5%に過ぎなかった。6年後の2015年、同様の調査でその割合は30%以上に上昇した。

ウェブサイトの進化はポジティブな面ばかりではなく、併せて問題も増加している。小さな問題がパフォーマンスに影響を与えるばかりか、オーディエンスがコンテンツや情報を発見する邪魔にさえなっている。ウェブトラフィックや検索エンジンへのダメージは当然だが、問題がカスタマーの目に触れたときに抱く悪いイメージは、ブランドにとって死活問題だ。

ブランドに悪影響を与えるサイトの問題

ブランドのイメージを損なうサイトの問題には、スピードの遅さがあげられる。
Akamaiのカスタマーが期待するウェブパフォーマンスの調査では、約50%のコンシューマーが2秒以内のウェブページのロードを期待している。
ウェブサイトの、遅いロードタイムに対する忍耐力が下がっているのだ。つまりロードタイムの遅いウェブサイトは、時が経過すると共にカスタマーを失っていることになる。

他にもリファレンスサイトからランディングページに訪問した人は約半数がナビゲーションメニューに進むが、ナビゲーション機能の不具合はビジターの訪問を止めてしまう。コンテンツが見つからなかったり、デザインに魅力がなかったりすると、38%のユーザーはウェブサイトのエンゲージを止めてしまうという。

競争の激しいデジタルエコシステムでは、オーディエンスとのエンゲージを妨げる問題を放置できる余裕のあるブランドは存在しない。
問題を解決するためには、問題がサイトの成長に影響する前に、すべてのウェブページとコンテンツをオーディットするしかない。
問題をコンテンツに表面化させないことが理想だ。
オーディットはまた、カスタマーがどのようにブランドを見ているのかを管理するのに役立ち、組織全体でサイトプロジェクトに当たっているのかを確認できるメリットもある。
この機会に、オンラインコンテンツのオーディットを実践してみてはいかがだろう?
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