GoogleのSEOアドバイスはあなたの利益を保証しない

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Googleは時折、SEOコミュニティに有益だと思われるアドバイスを提供する。だがそれらのアドバイスは、Googleの利益のために提供されているとの意見もある。

Googleは最近、SEO企業との付き合い方を詳しく説明したビデオを配信した。
世界最大の検索エンジンのオペレーターより、SEOの専門家を推奨するメリットは何か?
ビデオの内容は、Googleの提供するほとんどの情報と同じく、バイアスがかかり不完全なものだった。
例えばビデオでOhye氏は、SEOはGoogleの公式ステートメントに裏付けられる必要があると言及するが、Googleはアルゴリズムのアップデートに対してのコメントを拒否している。
しかもGoogleのアドバイスは、何が機能するのかではなく、GoogleがSEO担当者に何をしてほしいかに基づいていることは、よく知られている。

SEOの有力エージェンシーは、Googleがランキングファクターとして公開しているステートメントを真剣に受け止めている。
しかしSEO企業にとって、Googleが唯一のデータやベストな実践法のソースであれば、SEOの結果は偏ったものになるだろう。

Googleの言葉はゴスペルではない

2011年、Googleは検索のオーサーシップ(著書)をリリースした。Schema.orgマークアップを使い、コンテンツは特定の著者に結び付けられるようになった。オーサーシップによる複数のハイクオリティコンテンツの発信は、ランキングのポジティブファクターとなった。
これはSEOエージェンシーやライターにとって歓迎すべきチェンジであり、Googleはあらゆる場面でのオーサーシップの長期的なコミットメントを表明した。

しかし2014年の中頃、オーサーシップは終了した。Googleは低適用率とサーチャーの低評価を終了の理由とした。
次のGoogleのアドバイスレターが、Googleが誰のためにサービスを提供しているのかを如実に表している。“Googleが低評価の機能を終了することは問題なのか?当然そんなことはない。Googleの推奨する機能はすべて、投資に値するわけではないのだ”。
これは、Googleが終了を決定したサービスの一例に過ぎない。

SEOエージェンシーに依頼する、もしくは自社のSEO戦略を改善するにしろ、Googleについて別の見方をすることが重要になる。
Googleの発表は必ず正しいとは限らず、データは不完全で常に自社の利益を追求する民営企業であることを忘れてはいけない。
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