ウェブサイトのリニューアル時に実践したいSEO監査

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ウェブサイトのリニューアル、またはリデザインを考えている人にはタイムリーな記事だ。ウェブサイトの全面リニューアルには、大変な労力を必要とするのは理解できる。その労力を無駄にしないため、または安全のため、リニューアルサイトをSEOの観点から監査(オーディット)を実践したいと考える人は多いはずだ。現在のウェブサイトと差し替える前にSEOの穴になる可能性を見つけ、改善したサイトをアップしたいものである。

単に新規ウェブサイトをSEO監査するのと、リニューアルサイトの監査では話が違ってくる。監査を行うツールは、ツールのサイトでウェブサイトをスキャンするためアクセスを求めるが、リデザインや新しいウェブサイトはパスワードでプロテクトされたゲートに隠されているか、インターナルサーバーにあるためツールによるアクセスが不可の場合もあるので注意が必要だ。

リニューアルサイトの場合、新しいサイトと古いサイトを比較できるという特徴がある。さらにリニューアルサイトの場合、特有のチャレンジがある。リニューアル監査を、プリリニューアルとポストリニューアルと分け説明したい。

プリリニューアル監査

リニューアルウェブサイトのSEO監査を待てるのであれば、起こり得るほとんどのSEOの失敗の可能性をあぶり出したいと考えるはずだ。また、ウェブサイトのリデザインの実践者でなく、ウェブサイトデザイン企業の関係者に依頼したためSEOの問題に気づかず、追加コストが生じる場合がある。そのためデザイン企業と契約中の間に、またコンテンツ管理システム(CMS)やファイルイメージなどが編集可能な間に、プリリニューアル監査を行う必要がある。その方が効率的、倹約的なアプローチが可能になる。

プリリニューアル監査では、最低でもアナリティクスレビュー、テクニカルレビュー、コンテンツレビュー、リンクレビュー、ベンチマーキングを押さえておきたい。

ポストリニューアル監査

リニューアルサイトが公開されたら、オーガニックトラフィックとランキングの変化を注意深くモニタリングする。少なくとも毎日、二週間はチェックし、すべてが計画通り進んでいるのかを確認したい。もし落ち込みが表れたら、迅速に問題を診断しなければならない。

オーガニックトラフィックがストップした特定のページがないかや、301リダイレクトページのチェックが必要だ。ベンチマークよりオーガニックトラフィックの減少がみられる特定ページは、読み込みスピードの低下やイメージサイズの違いが影響しているのかもしれない。
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