2016年のSEOを振り返り2017年を予測する

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検索エンジンが誕生して以来SEOの重要性は高まっているが、誤解も多いインダストリーである。このアルファベット3文字から、痛みやフラストレーションを感じているマーケッターもいるはずだ。一方で、SEOにビジネスを助けられている人々もいる。ひとつ確かなことは、明確な検索戦略に基づいたプランが、成功と失敗を分けることだ。

2016年を振り返り、SEOインダストリーの成長と変化を思い起こし、2017年はどのような年になるのかを予測してみたい。

成長を続けるSEO

“SEOは終わった”との見出しがインターネット上に溢れていたのは、ほんの数年前だ。だが実際にはSEOは生き続け、SEOの評価はプロフェッショナルによる素晴らしい働きのおかげで高まっている。現在SEOインダストリーの価値は650億ドルにのぼり、中小から大企業までビジネスを変えるパワーとして、検索戦略の可能性を模索している。

検索エンジンとユーザーが進化する中、SEOはもはやウェブデザイナーが提供する付加価値にとどまらなくなった。蓄積されるデータと知識、ツール、体験が、SEO自体を巨大なパワーを持つインダストリーに成長させたのだ。その流れの中、エージェンシー間でも仕事の流動化が進み、自分たちのエージェンシーで対応できなくなったSEO作業を別のエージェンシーに依頼している。2017年は良質なサービスを提供できるサービスと、できないエージェンシーの2極化が進むだろう。

2017年の予測

2017年の大きな変化のひとつが、RankBrainのスマート化だ。検索エンジンにおける権威化が高まり、マーケッターはコンテンツとリンクをよりスマートに考え、2つの要素がどのように関わりを持つのかを理解する必要がある。

SEOの存在感は高まり、真のパワフルなマーケティングアプローチとして捉えられるようになるだろう。そしてプロとプロの格差は広がり、成功するのはインダストリーを知り尽くす一部のグループにとどまる。

さらにビッグデータがインダストリーのパワーを高める。テクノロジーの高度化が進み、情報の収集と分析が容易になっている。情報から真実を見抜けるものは成功するだろう。また、仕事を進める上で、適切なツールを持つことがより重要になる。2017年、SEOの世界がより良いものになることを願っている。
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