あなたの動画をYouTubeにレコメンドしてもらう方法

動画

YouTubeのほとんどの視聴は、ウォッチページのおすすめ動画コラムから選択されているようだ。Frederator Networksの視聴の約40%は、YouTubeのおすすめ動画からというデータがその正しさを証明している。つまり、あなたの動画をこのセクションに表示させることで、視聴者数を大幅に増やせるのだ。

YouTubeのおすすめ動画コラムは、次の3つのタイプの動画セットで構成される。
・アルゴリズムで選択されたキュレーターによる4本
・あなたの好みに近い関連動画
・視聴者をベースとしたおすすめ動画

アルゴリズムが動画を選択するために、YouTubeは視聴時間、関連度、視聴履歴、エンゲージメントなどのメトリクスを利用する。メトリクスに影響させる方法はさまざまあり、それによりおすすめ動画コラムにある程度の意図的な表示をさせる可能性を高められる。Frederator Networksが運営チャンネルとともに、どのようにおすすめ動画コラムを確保し、数百万の視聴者を獲得しているのかをみていこう。

エンゲージにつながる動画コンテンツを作る

Frederator Networksはエンゲージを、7分以上にわたり視聴させる動画と定義する。例えば同社の”107の事実”シリーズは、長時間の視聴を目的に作られている。このシリーズの平均視聴時間は、9分以上にのぼる。YouTubeのアルゴリズム、特におすすめ動画アルゴリズムは、YouTubeプラットフォームにユーザーをできるだけ引き付けるために最適化されるため、このシリーズのおすすめ動画のパフォーマンスはかなり高い。今日では大量のリソースが溢れており、それらを活用することでオーディエンスのエンゲージにつながる動画の作成が可能だ。

エンゲージメントアクションを促す

おすすめ動画コラムに表示させる次の方法は、エンゲージアクションにフォーカスすることだ。最近発表されたPhilip Zeplin氏によると、検索結果アルゴリズムは、”いいね!”や”Dislike”、そしてコメントの多さに重点を置くという。さらに同氏は、「視聴時間が長く再生回数の多い動画が、自然に人々がエンゲージする動画になる」と説明する。同氏のいうYouTubeのアルゴリズムとはどういったものだろう?視聴者のエモーショナルなリアクションとして、”いいね!”や”Dislike”、コメントに反映され、長い視聴時間につながる。YouTubeではそのような状況を、次のように判断する。

・あなたが動画を視聴したとき、脳がエンドルフィンなどの化学物質を大量に放出する
・動画の素晴らしさを表現するため、”いいね!”をプッシュしたりコメントを残したりの行動を起こす
・化学物質の放出は動画の終了と共に減退し、あなたはまた同じ体験をしたいと考える
・そして、他の動画をクリックする

このような視聴者のアクションを引き起こすことで、視聴者のエモーショナルな体験を高めることができるという。コール・トゥ・アクションが視聴者のエンゲージにつながるとしたら、例えば笑顔がエモーションに影響を与えるような身体アクションの精神的コンセプトと似たような効果を持つのかもしれない。そのため、コール・トゥ・アクションをうながすことで動画のエンゲージにつながり、視聴者と動画にエモーショナルなコネクションを作る。結果、長い視聴時間を得ることができ、YouTubeのアルゴリズムが好む動画に仕上がり、レコメンドにつながるはずだ。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたのおすすめ記事

動画のおすすめ記事