初めての動画撮影の心得とコンテンツアイデアのヒント

動画

 初めてシェアを目的とした動画を撮影する時は、怖気付くものである。撮影方法を説明した大量のテキストにアクセスできるため、間違ってはいけないというプレッシャーに潰されそうになるだろう。外部マイクは絶対に必要なのかなど学ぶべきものは多く、常にパーフェクトを目指さないといけないような環境を肌で感じることになる。

 実際のところそんなことはなく、すでにあるツールで2時間もあれば十分に質の高い動画を撮影することができる。スピルバーグ監督だって、初めての撮影を経験しているのだ。しかも、今よりはるかに乏しいテクノロジーのもとに。今回の記事では、初めての動画撮影者の不安を取り除き、動画コンテンツの内容を考えるヒントを提供することにフォーカスしている。

動画コンテンツのテーマをひとつに絞る

 撮影ツールはあるが、動画コンテンツのアイデアが思い浮かばなくて悩んでいる人は多い。初めての動画撮影者の場合、自分の得意分野に絞ったテーマにすべきだろう。次の質問を自分自身に投げかけ、コンテンツのヒントにしよう。

・カスタマーから、毎日必ず一回は尋ねられる質問は?

・あなたのビジネスでトラブルになりやすい点は?

・あなたのコンシューマーとユーザーが頻繁に引っかかる点は?

・あなたが得意とする社内プロセスとは?

例えばウェアラブルカメラブランドのGoProは、ユーザーから頻繁に「どのように始めればよいのか」という漠然とした質問を受けていた。そこで“GoProスタートアップガイド”という動画をアップすることになったのだ。

アイデアを書き出し、原稿を作成する

 アイデアの草案をまとめる際、フォームについては気にする必要はない。単純に、すべてのアイデアを紙に書き出せばよいのだ。後に実際の原稿を作成するときは、もっと注意が必要になる。

 文の構成としては、まずメインのメッセージからスタートし、後は主題をサポートする形で細かな情報を付け加えていく。そして徐々に、原稿用にロジカルで自然な説明になるように情報をオーガナイズしていけばよいだろう。

 あなたのアイデアを原稿にまとめられたら、数回声に出して読んでみて、自然な流れになっているのか確認しよう。友だちに説明しているような感覚で、センテンスを仕上げていけば分かりやすい原稿になるだろう。

 誰もがスマートフォンという動画撮影ツールを所有する時代である。コンテンツのアイデアが用意できたら、早速撮影を初めてみよう。思いのほか、ハードルは高くない。

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